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3分税金講座(その68)不良債権⑫

「節税対策」4つのパターンのうち、その最後

税金は減って、しかも会社のお金も出ていかない方法

から、不良債権 を使って「節税」する方法の12回目

貸倒引当金 は 

1.超アブナイ債権に対して個別に備える方法 と
2.それ以外の債権をひとまとめにして、エイヤッで備える方法

のふたつがあるということをお話ししました。

で、今日は、その2番目、それ以外の債権をひとまとめにして、エイヤッで備える方法 です。

税務上は 一括評価金銭債権に対する貸倒引当金 って言います。

超アブナイ債権以外のすべての債権が対象ですから、どんな優良債権でも対象になります。

相手が、 〇ヨタ自動車 であろうと、 〇本生命 であろうと、 〇フトバンク であろうと関係なし!(^-^)/

会社の持っている債権、売掛金や未収金をひとまとめにして、エイヤッで一定の率をかけてできあがりです。

じゃあ、その率とは?

これには2つあって、ひとつは法定繰入率、もうひとつは実績率です。

法定繰入率とは、債務者の業種ごとに

$福岡の税理士・坂本千足(ちたる)がお届けする3分税金講座・むずかしい税法をとことん「カンタン」に

です。

・・・たった、それだけ?(T_T)

そう、たった、それだけです。

売掛金が1千万円あっても、相手が卸業や小売業であれば繰入率は1%ですから、費用になるのは10万円だけ。

税率40%として、節税効果は4万円です。

ン―――、キビシィー!

ということで、今日はここまで。

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